​新しい日常から・・・

 

 新型コロナウイルスの感染拡大により、故郷尾道へは帰省できず、久しぶりに東京でのお正月となりました。新年は丸餅、大根、ニンジン、里芋、ホウレンソウ、紅白のかまぼこ、三つ葉のすまし汁の尾道風のお雑煮と尾道から届いたアナゴで祝いました。毎年初詣客で賑わう田無神社も、元旦は閑散としていたそうです。これまでとは違う幕開けです。

今年の干支、辛丑(かのとうし)は革新的な出来事が多い年とのことです。ガガーリンが地球一周に成功(1961年)、コンビニ1号店(1973年)ハイブリッド車トヨタのプリウス発売(1997年)、そして12年前には民主党が歴史的勝利で政権交代を果たしました。

目の前の仕事をコツコツ誠実に行うと成功につながるとのこと。コロナ禍の中から新しい発見がある年にしたいですね。

 

 4月からの介護保険制度改正に一言。経営の大規模化、IT化推進による介護の生産性の向上、ビッグデータの環境整備など、小規模事業所には逆風ですか?在宅サービス中心のサポートハウス年輪はいよいよきつくなりますか?

 介護の社会化、自立と連帯を掲げてスタートした介護保険制度。サービスも選択できることを謳い、制度スタートは拙速だとの批判に走りながら考えると言っていましたよね。

 あれから20年、高齢化のスピードと社会の変化に制度が付いていけず、お金でサービスを買う市場原理が優先してきました。女性たちが自分の問題として課題を解決するために立ち上げた多くのNPO団体は、“大きいことはいいことだ”の原理からはじき出されそうになっています。これまで地域の中の課題を見出し、サービスを創出してきた精神はどんな大きな改正があっても変えてはならない、在宅サービスを必要としている方々、職員を守るために前に進めていきます。今年もよろしくお願いいたします。            

 2021年 1

​理事長 安岡厚子

​富士山  2019.12

浄土寺(尾道)2020.1.1

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